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関ジャニさんに対する気持ちのあれそれ

1年をざっくりと振り返る

1年前の今頃は札幌に向かっていたんだなと思うと、なんだか感慨深くてブログを書いています。(7月14日現在)

札幌に向かった目的は1つ、関ジャニ∞のコンサートを見るためです。まさか自分がジャニーズのコンサートに行くなんて思ってなかった!しかも北海道に、ひとりで!5年前の自分が聞いたらびっくりして呆れると思う。

4月に発表があってから、ツアーが始まる、即ち渋谷すばるさんがメディアから姿を消す7月半ばまで、本当にあっという間で、私はずっとすばるくんがいなくなるなんて実感を持てずにいました。だってテレビには7人でいるし!でも7月15日からのツアーから関ジャニ∞は6人になるわけで、その姿を自分のこの目で見るために、というか、溢れ出る気持ちを抑えられずに札幌まで飛んでいったというのが正直なところです。チケットが札幌しか当たらなかったというのもある(笑)

 

空港行きの電車も、飛行機も、エイターさんいっぱいいたんだよなあ。赤いものを身につけてるひともたくさんいたから勝手に仲間意識を感じて励まされたりして。札幌に着いたら、本当にエイターさんばかりで、なぜかとても緊張した。へんな行いはできないと思って背筋が伸びた(笑)大学に入ってからほとんど会ってなかった高校時代の安田担の友人と連絡取ってご飯を食べに行ったのは自分でも不思議だった。本当に疎遠だったのに、同じものが好きだとこうやって会えちゃうんだなあって思ったけど、あれから連絡取ってないなあ。

 

当日の公演のことは前にも書いた気がするので割愛しますね。今になって振り返ってみると、ツアーは天災で延期になったりしながらも初の海外公演である台湾公演も成功して、安田くんもお休みすることなく全公演出演できて、安心しました。本当に良かった。

あれから私は薄目で彼らを見たり、見なかったりしながら日々を過ごして、大学を卒業して、社会人になりました。ほとんど毎日なんかしらのメディアに出ている彼らを追いかけることだけを楽しみにしていた私の生活は少し変わり、元々好きだったものごとを見つめ直すことが増えました。

髪型がちょっと変わったとか、テレビや雑誌なんかの発言の一挙一動に、ワ〜〜〜?!?!と騒いでいたのが夢の中の出来事みたいに思えて、その寂しさを噛み締めながら、でもそれもいいかって思ったりして。

 

そんなことを思っていたら、渋谷すばるさんがHPを開設して、ご挨拶と生存確認を伝えてくれて、そのあとFCも開設されて、私の元には母子手帳(?)なるぶっとんだものが届きました。スマホのホーム画面には美しいモリサワA1ゴシックの「渋谷すばる」のアイコンがあって、それを見るたびに、ふつふつと込み上げてくるうれしさと愛おしさがあります。それと共に、もう7人じゃないんだなあって寂しく思う気持ちも湧いてくる。秋にはCDが出るらしい、ということはまた渋谷すばるさんの歌が聴けるということらしい。まじか。たのしみ、ちょっとこわい、でもすごくすごくたのしみ。

 

そんなこんなで日々を過ごしてるうちに、関ジャニ∞の十五祭が始まります。

私は深く考え込む前に申し込んどこ!って気持ちで申し込みまして、名古屋にいってきます。

周年ツアーってそのグループや個人の歩んできた歴史や人生の節目であると共に、そのひとたちを応援してきた自分の人生を振り返るみたいですごく憧れがあったんです。私は新規だから歴も浅いけど、ずっと追いかけていたら、あの頃はこうだったなって思い返すこともできて、その延長線上の今を見ることができるんだろうなって。一緒に歳を取れている感じがしてすごく幸せだろうなって思っていました。関ジャニ∞の十五周年も、気が早いけど二十周年もね、すごくたのしみにしてたんです。

 

名古屋公演まであと一週間!たのしみです!

1年前はなるべく泣かないようにとアイメイクをバチバチに濃くして北の大地に乗り込みましたが、今年はもうすこし穏やかな顔でドームに向かうつもりです。

 

ps.最後に1つだけいいですか。すば子ちゃんのハートうちわ持ちたかったよ。