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関ジャニさんに対する気持ちのあれそれ

12月31日を超えて

2018年が過ぎ、2019年になりました。関ジャニ∞、デビュー15周年の年ですね。

2019年1月1日に日付が変わった瞬間に、渋谷すばるさんの名前はもうHPからもFCの欄からも消えてしまいました。インフィニティのサイトも、webのレンジャーもデザインが変わった。

こうなることなんてわかっていたけれど、さびしくて、変わってしまったものを目にしたときには、言葉にならない大きな溜め息をついてしまった。でも、こうなることはわかってたんです。だって、きっと変わっているのだろうなと思ったから、日付が変わった瞬間に確認しに行ったのだし。変わっていなかったら、変わってないじゃん!とびっくりしてしまっていたかもしれないしね。ははは。笑えないですね。

 

7月8日に最後に関ジャムに出演してから、メディアで姿を見ることがなくなって、12月31まで、不思議な感覚でした。こういうのをなんていうんですかね。虚無?  でももっと優しくて大切で暖かいものです。なんだろうな。

というか4月15日からすべて変わってしまっていたんですよね。関ジャニ∞として活動していても、関ジャニ∞が私たちに見せてくれる「夢」のその先の姿に彼がいないことはわかっていて。これが最後のMVなんだ、これが最後の会見なんだ、これが最後の、、、と続く日々。

そして最後のテレビ出演で「eighter」とすばるくん自身がつけてくれたファンの名前を叫んでくれて、その日を最後に、関ジャニ∞渋谷すばるさんの姿は見れなくなりました。

 

更新されないレンジャーを何度見たことか。手癖で無意識に開いてしまったり、更新されないとわかっても開いたり。10月の自分の誕生日にきたバースデーカードとバースデー動画にはすばるくんがいるけれど、今わたしがリアルタイムで見る関ジャニ∞にはすばるくんはいなくて。なにを思っていいかもうわからなくて、ただただ目の前に見えるアイドル渋谷すばるさんの姿を、思考が停止したアイドルのファンとして「カワイイ〜〜  ペスってなんだよ〜〜」と享受するしかなくて。

 

そんな暖かくて優しくて大切な空洞みたいな日々は12月31日で終わったのだと思います。わたしが勝手にそう感じていただけの話ですが。

 

正直なところ7月15日以降、6人の関ジャニ∞を直視できたときなんてライブのときくらいしかありませんでした。いやライブ中も直視できていたのかな。

6人の関ジャニ∞もかっこよかったです。すごく。それは嘘じゃない、けれど、けれど。

気持ちの問題だけれど、今までのように輪の中に入り込めなくて、遠くから薄目で「かっこいいね、がんばってね、」と眺めることが限界でした。

 

突然個人的な例え話をしますが、この感じ、高校を卒業するときも感じたなあと思ったんです。わたしの学校は1月のセンター試験が終わったら自由登校になって、3月の卒業式の前日に登校日があるだけなんですけど、私は受験も2月末まであったし、高校生活は卒業式で終わると思ってたんです。でもセンター試験が終わったらクラスのみんなは学校に来なくて(自由登校だからそれが当たり前)、少しもの寂しさを感じつつ自分は2月も学校に行き、3月の卒業式の前日に久しぶりにクラスのみんなに会えると思ったら、いや会えたんだけど、みんなの顔がもう未来に向いていて。自分だけ「高校生活」に取り残されているような気持ちになったんです。そこでもう私の高校生活はとっくに終わってたんだなあって気付きました。そのときの「ああ、もう終わってたんだなあ」という気持ちを関ジャニ∞にも感じてしまったのです。

誤解がないように言うと、主語は「関ジャニ∞が」ではなくて、「関ジャニ∞についていくっていうわたしの気持ちが」です。

 

そう思ってしまった以上は、なにか踏ん切りをつけなければと思って、Twitterのアカウントを12月31日でログアウトしました。 フォロワーさんとお話しすることは多くはなかったですが、同じような気持ちの人がいるってわかって、たま〜に話しすることができて本当に本当にたのしかったです。ありがとうございました。

 

でも正直なことをいうとたま〜にログインしちゃうし、FCもwebも退会できないし、まだまだ未練タラタラで、潔くなれないです。情けないです。年賀状の横山さんの「今年は僕なりに進んで行きます。みなさんもご一緒にいかがですか?」のコメントに、なんでそうやって一緒に連れて行こうとしてくれるの?!?!と泣きに泣いたりもしています。深夜に突然、すばるくんと関ジャニ∞が好き!!だいすき!!!(号泣)という気持ちを抑えきれず、こんなブログを更新したりもしています。

味園の記事も前後編に分けたくせにまだ後編書けてないな。書きたいな〜〜。

 

Twitterのアカウントの方は渋谷すばるさんが表舞台に戻ってくるときに、また動かそうと思っています。意外とそんな日が早く来るかもね???無根拠に前向きです。

 

なによりすばるくんが、信頼できる愛する人に囲まれて、やりたいことをやれているといいなあ。

しあわせな日々を過ごしていてほしい、と思うけれど、もしすばるくんが自分の人生を音楽でまっとうするために「常に孤独で戦う道」を選んだのならば、とにかく暖かくしあわせな場所で過ごしていて、と願うことは少し違うのかな、とか、思ったりすることもあります。

でも必要以上に苦しまないでね、無理しないでね、抱え込まないでね、ちゃんと周りの人を頼ってね、すばるくんの周りにはちゃんと信頼できる人がいるはずだから。と、なに目線だよと自分でつっこみを入れたくなるようなことを思ったりするときもあります。もちろん私がなにを思おうと本人には関係ないことなんて十分わかってますよ、でもねそういうことを考えちゃうじゃない!

 

しぶたにさん、待つのは慣れているので、勝手に待ってますね。わたしはあなたが姿を見せてくれるとき、どんな音を鳴らしてどんな歌を歌うのか、とても楽しみです。その日を楽しみにして、これからも生きていきます。

もしそんな日が来なかったとしても、あなたがその道を選んだのなら、それはそれで、誰にも責められるものではないです。

でもわたしは、できることなら渋谷すばるさんの歌が聴きたいです。

 

 

2500字書いたら満足しました!笑

それでは!